3DCGモデリング

3DCG学習者への英語勉強のすすめ&リスニング力がアップする勉強法

3DCG学習者への英語勉強のすすめ&リスニング力がアップする勉強法

こんにちは、ルカです。

突然ですが、あなたは英語が得意ですか?もし得意なら、3DCGを学ぶにあたって大きなアドバンテージを持っていると言えます。

わたしの場合は語学の勉強がもともと好きなため、社会人になってから英語を勉強し直しました。

決してペラペラ喋れる・聴けるというわけではありませんが、この英語学習が意外にも3DCGの勉強で役に立っていて、「あの時勉強しておいてよかった」と思いこの記事を書くことにしました。

3DCGと英語の関係や、英語を勉強しておくとお得だと感じた理由、さらに具体的な勉強法についても紹介します。

「3DCGの勉強に英語ってどう役立つの?」「具体的にどんなことをしたらいいの?」と疑問に思っている方は、ぜひ読んでみてください!

3DCG学習者に英語の勉強をおすすめしたい理由

3DCGを勉強し始めて最初に思ったのが、「情報が少ない」ということです。

もちろん、調べればブログ記事など情報はある程度出てくるのですが、以前勉強していたプログラミングなどと比べると、その情報量に差があると感じました。

勉強するならできるだけ多くの知識を吸収したいし、チュートリアルなどもより多くこなしていった方が上達は早くなります。

ある日、試しにGoogleやYouTube内で英語で検索をしてみました。すると、日本語の時の何倍もの情報が出てくることに気がつきました。

当たり前のことなのですが、日本語よりも英語で調べた方が、情報は圧倒的に多くなります。プログラミングでもなんでも、きっとどの分野でも同じことだと思います。

これが、3DCG学習者に英語の勉強をおすすめしたい理由です。

より多くの知識・情報を得るために、英語はできた方が良いです。英語に慣れている人ほど、上達は早いのではないかと感じました。(もちろん手を動かすことが一番大事だとは思いますが)

日本語でずっと進めていると、どこかで壁にぶつかります。チュートリアルをやりつくしてしまったり、わからない部分が調べられなかったり。

英語は、その壁を破るための一番身近な手段です。

そういうわけで、今学生だったり、時間に余裕がある方は、早いうちに英語に慣れておくことをおすすめします。

日本にはないサービスを知ることができる

わたしが「英語多少やっててよかった」と思った一つのきっかけは、「CG Boost」というサイトを発見したことです。

今このCG Boostを使ってblenderの勉強を進めているのですが、このサービスがすごく素敵なサービスなんです。

特に人気なのが「Blender 2.8 Launch Pad」というコースで、わたしもこちらを購入しました。(当記事執筆時59ドル、6,200円くらい)

詳しくは以下の動画を観てみてください↓

この車が荒野を走る動画を、自分で作れるようになるというコースです。

Blenderの基本操作からモデリングの概念・操作方法、アニメーション、ライティング、レンダリングまで、一通り学ぶことができるんです。

わたしもチャプター4まで進めたところですが、これ以上ないくらい丁寧に解説していて、知らなかったショートカットや考え方もたくさん出てきて、本当に勉強になっています。

話が逸れてCG Boostの紹介になってしまいましたが、言いたいことは、「英語で検索して探さなければこの素晴らしいサービスを見つけられなかった」「英語に慣れていなかったらこのサービスを使えなかった&使う気にならなかった」ということです。

わたしがCG Boostにたどり着いたのは、YouTubeで「blender how to learn」と検索したからです。

検索した結果、上の方に出てきた以下の動画を発見しました。

サムネイルにも出てきているのでわかる通り、この動画内で「CG Boostがとても良いよ」と紹介されていました。

日本語でもとても役に立つ情報にアクセスできますが、英語で検索するともっと世界が広がります。

英語に限らず語学の勉強はいろいろな方向に自分の世界を広げてくれるので、メインの勉強(この場合は3DCG)と並行して勉強することをおすすめします。

聴ける・読めるようになる練習をする

英語ができる・英語に慣れると言っても、何をすればいいのかいまいちわからない人も多いと思います。

わたしももともと英語は好きだったけど得意だったわけじゃなくて、特に発音などは本当にひどくて、コンプレックスを持っていました。

発音ができないので当然聞けないし、大学生の頃半年くらいアメリカに留学した時も、何回も聞き返してた覚えがあります。

これ本当に疲れるし、相手も疲れるだろうなって思ってどんどん話すのが嫌になっていくんですよね…

あの時もっと実践的な英語を勉強していれば、と後悔しています。

ただ、英語はいつからでも勉強できるし、今言ったように「実践的な」英語を勉強しておけば、旅行や道を聞かれた時なども堂々と会話できるようになります。

わたしも堂々とまでは全然行きませんが、言ってることはゆっくりめならわかるようになってきました。

話は戻って、3DCGの勉強のためにまず鍛えておくと良いのは、この実践的な英語の練習にも繋がる「リスニング力」です。

チュートリアルや解説動画を観る人が多いと思うので、そのためです。

次に「リーディング力」をつけると、記事から情報を得られるので、わからないことをピンポイントで調べる時などに便利です。

というわけで、この2つを鍛えるためにした具体的な英語の勉強法について、次で紹介していきます!

リスニング・リーディングに強くなる英語勉強法

「英語勉強法」と書きましたが、あまり堅苦しく考えないで、生活の中で英語に触れる機会を増やすくらいに考えてもらった方が良いです。

わたしも「勉強するぞ!いつまでにこれくらいになる!!」と決めたわけじゃなくて、地道に続けた結果、ある日「前よりは聴けるようになってるかも」という感じで成長していきました。

そんな感じで気楽に試してみてください。

発音に関する本を読む・動画を観る

まずは発音です。発音は、何より先に勉強しておいた方がいいと思っています。

というのも、正しい発音がわからなければ、単語一つ覚えるのにも苦労するし、せっかく覚えても聴くことができません。

自分が発音できない音は聴けないので、聴ける音を増やすためにも発音について勉強しておく必要があります。

また、発音を勉強しておくと、次でやる音読・シャドーイングが気持ちよくできるようになります。笑

それっぽく読めた方が楽しいし、「今英語やってる!」って感じになるので、こういう部分でも発音は非常に大事だと感じます。

そもそも聴けるようになるには音が大切なので、音に集中するために発音から入ります。

わたしは発音をずっと後回しにしていましたが、これこそが英語の上達が遅かった理由だと感じました。

一通り発音を勉強して矯正してからは英語の勉強が楽しくなり、リスニング力も向上しました。

教材はなんでも良いと思います。いくつか(3〜5つくらい)やると特に大事なことがわかってくるはずです。

わたしが勉強するのに使った本はこちらです↓

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上記2冊は実践的でわかりやすくおすすめですが、人によって好みは変わってくると思うので、本屋さんでパラパラめくってピンと来たものを何冊か選ぶのが良いです。

YouTubeでも発音に関する動画がたくさん出てくるので、そちらもあわせて観ると理解が深まります。

ひたすら音読・シャドーイングをする

完璧でなくてもいいので、ある程度発音のことがわかってきたら、ひたすら音読・シャドーイングをしてみてください。

わたしは以下の本を音読・シャドーイングしていました↓

以下の順番で進めるのがおすすめです。

  1. 何も見ずに何回か聴く
  2. わからない部分をチェックしながら音源を聴く
  3. 音源を真似して、テキストを見ながら一緒に音読する
  4. テキストを見ないで、音源についていくように音読する(シャドーイング)
  5. 余裕があれば暗記する

わたしは暗記までなかなかできていないですが、暗記すると丸ごとパッと文章と意味が出てくるようになるので、話す時に楽です。

音読すると、自分の発音が耳から入ってくるので、リスニングの練習にもなります。

音源の抑揚や強調する単語・強調しない単語など、できるだけすべてを真似して喋れるようにしてみてください。

これを繰り返すと、不思議とだんだんとリスニング力がついていきます。

英語独特の抑揚に慣れてきたり、「willやcanなどはあまり強調しない」「この単語と単語がくっつくとこんな音になる」といった全体的なルールがわかってきます。

リスニング力を鍛えるには、ただ聴くだけじゃなくて、自分で発音・音読することがとっても大事です。

文法を勉強し直す

次に、文法です。文法を丁寧に勉強し直すと、文章の型を身に付けることができます。

あとは単語を入れ替えれば、オリジナルの文章ができていきます。単語は、出てきたらその都度知るくらいの感覚でいいと思います。

それよりも文法で、全体の型を知ることが大事です。

勉強し直す、とあえて書いたのは、多くの人が中学校や高校で英語の文法を勉強していると思うのですが、それとはまた違った形で勉強し直した方がいいと思っているからです。

具体的には、英語で英語の文法を勉強します。つまり、英語で説明された英語の文法書を使います。

上記の本はAmazonでベストセラーとなっており、わたしも何人かの英語教師におすすめされました。

英語で英語の文法を勉強するなんて難しそうだと感じるかもしれませんが、難しい日本語に直されて勉強するよりも、もっと直感的に理解できると思います。

わからない単語はその都度調べつつやっていくと良いと思います。

発音・音読と並行か、その後でも良いので、文法もぜひ勉強してみてください。

海外ドラマや映画を観て音を聴く

ここからは、英語を勉強するというよりも、英語に慣れるための行動について紹介します。

おすすめなのは、海外ドラマや映画です。

個人的により楽しんで観られるのは海外ドラマなので海外ドラマばかり観ていますが、どちらでも良くて、とにかく英語を聴くことに慣れていきましょう。

日本語字幕で全然大丈夫なのですが、気をつけるべきは集中するポイントです。

ストーリーを理解したいので、日本語字幕を追うのは当然なのですが、その際に字幕より先に音に集中するようにします。

音を先に聴きつつちょっと字幕を観る、疲れたらやめてストーリーに集中する、というのを繰り返します。

日本語字幕が出てくるとついついそちらばかり見てしまいますが、あくまで先に集中するのは音であることが大事です。

完璧に聴く必要はありません。聴くための勉強は上記の発音や音読で、海外ドラマや映画はその学習成果を確かめる感じです。

わたしの場合ですが、あまりに勉強寄りになりすぎてしまうと純粋に楽しめなくなってしまいストレスになるので、これくらいのライトな感じで勉強しています。

意識するポイントを日本語字幕から英語の音にするだけでも変わってくるので、ぜひ試してみてください。

他にも、聴き取れたものがあれば真似して発音してみると良いです。

気になることについて英語で検索する

リーディングに関してですが、これは上記で紹介した音読と文法の勉強が効果的です。

あとはわからない単語をその都度調べていきます。

これらをやった上で、興味のあることについて英語で検索する習慣をつけてください。

例えば、3DCGなら「CG how to learn」「CG creater work」とか、なんでもいいと思います。

興味があることでないとなかなか読もうと思えないので、興味があること・どうしても知りたいことを調べるのがおすすめです。

最初は英語がずらっと並んでいるだけでうわっと思うかもしれませんが、だんだん慣れてくるのでこちらもぜひやってみてください。

Flamingoというアプリもおすすめ

もっとリスニングに慣れたい、スピーキングもできるようになりたいという人がもしいたら、「Flamingo」というアプリがおすすめです。

わたしもこのアプリで、英語のレッスンとインドネシア語のレッスンを取ったことがありますが、一回あたりのレッスンが安くてしかも近くのカフェなどで会えるので、とても気軽で良かったです。

ここではあくまでメインの勉強をするための手段として英語の勉強方法を紹介していますが、より本格的に勉強したい人にはこうしたアプリもおすすめです。

点と点が繋がる感覚が楽しい

去年英語の勉強をし始めた時は、3DCGのことなんて少しも知らなかったので、こうして役に立つ時が来るとはまったく思っていませんでした。

こうやって、関係がないと思っていた点と点が結びついていくのは、とても面白く楽しいものです。

3DCGに限らず、英語は土台として持っておくととても便利で世界も広がる楽しいものなので、ぜひあわせてコツコツ勉強してみてくださいね。

何かの参考になれば幸いです!

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